こんにちは。
受付の小黒です。

今年も急な寒さで
皆さま体調くずされていませんか?
インフルエンザも徐々に流行り始めているようです。
乾燥に気をつけて対策していきたいですね。

風邪などで鼻がつまってしまい、
口呼吸になると、唾液が少なくなります。
すると口腔内の雑菌が繁殖しやすくなってしまい、
口臭がでたり、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

また風邪などのウイルスは、
鼻呼吸だと鼻毛などのフィルターがあることで
ブロックされますが、
口呼吸になると肺までウィルスが運ばれやすくなってしまい
感染しやすくなってしまうそうです。

舌や、お口周りの筋力の低下で、
お口がポカンとあいた状態になっていると、
特に子どもの場合はあごの発達や歯並びにも影響がでてしまいます。

夜寝ている時は、特に唾液の分泌が少なくなるため、
お口テープがおすすめです。

我が家の娘は、寝るときにマウスピースを入れているので、
それが口から出てしまうのも防ぐためにも貼っています。
真っ直ぐに1本より、ばってんに貼ると取れにくくなります。

手洗いうがい、お口を閉じて、
今年も元気に冬を過ごしましょう^_^